2026.04.25
マシンピラティスとマットピラティスの違い【理学療法士が選ぶ理由】
「ピラティスって、マットでやるものじゃないの?」
体験レッスンにいらっしゃった方からよく聞かれる質問です。確かに、ピラティスと聞いてヨガマットの上で体を動かすイメージを持つ方が多いと思います。
でも実は、ピラティスには大きく2種類あります。マットピラティスとマシンピラティスです。この記事では、それぞれの違いと、芯BODYがマシンを選ぶ理由をわかりやすく説明します。
マットピラティスとは?
マットピラティスは、ヨガマットの上で行うエクササイズです。道具が不要なので手軽に始められ、自宅でも動画を見ながら取り組めます。グループレッスンで行われることが多く、費用も比較的抑えられます。
マットピラティスのメリット
- 道具不要で始めやすい
- グループレッスンが多く費用が抑えられる
- 自宅でも続けやすい
マットピラティスのデメリット
- 正しい動きを覚えるまでに時間がかかる
- 筋力・柔軟性がないと動きが難しい場合がある
- 体への負担が大きくなりやすい
- グループでは個別指導が受けにくい
マシンピラティスとは?
マシンピラティスは、リフォーマー・キャデラック・チェアなど専用マシンを使って行うピラティスです。マシンにはバネ(スプリング)やプーリー(滑車)が付いており、動きをサポートしたり、負荷を調整したりできます。
マシンピラティスのメリット
- マシンがサポートするので、初心者でも正しい動きを覚えやすい
- 筋力・柔軟性がなくても取り組みやすい
- 負荷を細かく調整できるため、体の状態に合わせて進められる
- 体への負担が少なく、怪我のリスクが低い
- 産後・腰痛・高齢の方にも安全
マシンピラティスのデメリット
- 専用スタジオが必要(自宅では難しい)
- グループより費用が高い場合がある
芯BODYがマシンピラティスを選ぶ理由
芯BODYでは、マシン(リフォーマー)を中心にした指導を行っています。その理由は3つあります。
① 初心者でも正しい動きが身につく
ピラティスで大切なのは「正しい動き方を体で覚えること」です。マシンのスプリングが動きをサポートしてくれるため、筋力や柔軟性がなくても、正しいフォームで動きを覚えやすいのが特徴です。

マットだと「何となく動いている」になりがちですが、マシンだと「正しく動いている感覚」がわかりやすいです。
② 体の状態に合わせて負荷を調整できる
マシンのスプリングの強さや体勢を変えることで、負荷を細かく調整できます。腰痛がある方・産後の方・体力に自信がない方でも、その方に合った強さで安全に取り組めます。
③ 怪我のリスクが低い
理学療法士として医療現場で働いてきた経験から、安全性を最優先しています。マシンは体の動きを制御してくれるため、誤った動きによる怪我のリスクがマットよりも低くなります。
こんな方にマシンピラティスが特におすすめ
- ✅ ピラティスが初めての方
- ✅ 体が硬い・筋力に自信がない方
- ✅ 腰痛・肩こり・膝痛などの不調がある方
- ✅ 産後で体が弱っている方
- ✅ 40代以上でゆっくりと体を整えたい方
- ✅ 「正しく効果的に体を変えたい」と思っている方
よくある質問
Q. マシンを使ったことがなくて不安です。
A. 初めての方がほとんどです。体験レッスンでは使い方を一から丁寧に説明しますので、心配しないでください。
Q. マシンは怖くないですか?
A. 怖くありません。動き方さえ覚えれば、マシンがサポートしてくれるので安心して使えます。
Q. マットもできますか?
A. 基本はマシンですが、必要に応じてマットも組み合わせます。
まずはマシンピラティスを体験してみてください
「マシンって難しそう」と思っている方ほど、実際に体験すると「思ったより全然簡単だった」とおっしゃいます。
岐阜県可児郡御嵩町の芯BODYでは、無料の体験レッスンを随時受け付けています。まずは実際に体を動かしてみてください。
芯BODYで使うマシン(リフォーマー)とは?
初めてリフォーマーを見ると「なんか複雑そう」と感じる方がほとんどです。でも仕組みはシンプルです。

リフォーマーは、スライドするベッド(キャリッジ)にバネ(スプリング)と滑車(プーリー)が付いた器具です。キャリッジの上に乗って体を動かすことで、スプリングの張力が「補助」または「負荷」として働きます。
- スプリングを軽くすれば → マシンが動きをサポートしてくれる(初心者・体の弱い方向け)
- スプリングを重くすれば → 負荷が増えてトレーニング効果が高まる(上級者向け)
つまり一台のマシンで、初心者から上級者まで対応できるのがリフォーマーの優れた点です。体の回復段階に合わせて、常に最適な負荷で取り組めます。
マシンピラティスの1回のレッスンで何をするの?
「マシンで何をするの?」と気になる方のために、レッスンの流れを簡単にお伝えします。
① ウォームアップ(5〜10分)
呼吸の確認・骨盤の位置を整える動き・軽いストレッチから始めます。「ピラティスの呼吸法」を最初に覚えることで、その後の動きの効果が上がります。
② メインエクササイズ(25〜35分)
リフォーマーの上で、あなたの体の状態・目標に合わせたエクササイズを行います。足で押す動き・腕で引く動き・体幹を安定させながら手足を動かす動きなど、様々な動きを組み合わせます。一つひとつの動きに「どこを意識するか」の説明があります。
③ クールダウン(5〜10分)
使った筋肉をゆっくりほぐし、体の感覚を確認します。「体のどこが変わったか」を感じる時間です。
「マシンは怖い」と感じた方へ
リフォーマーを初めて見て「これ、ちゃんと使えるかな」と不安に感じるのは自然なことです。でも、実際に使ってみると多くの方が「思ったより全然簡単!」とおっしゃいます。
その理由は、マシンがあなたの動きをガイドしてくれるからです。「どう動けばいいかわからない」という混乱が少なく、「正しく動いている感覚」がつかみやすいです。
マットの上で体を動かすより、実はマシンのほうが初心者にとって取り組みやすいと感じる方が多いです。
マシンピラティスでこんな変化が起きます
- 体の深い筋肉が使えるようになり、体幹が安定してくる
- 姿勢が改善され、腰・肩への負担が減る
- 体の左右のバランスが整ってくる
- 「体を動かす感覚」が磨かれ、日常の動きが楽になる
- 継続することで、体型・代謝にも変化が出てくる